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第372回(令和2年12月)定例会 >
12月3日 武井 多佳子 (ネットワーク市民の窓)
【ご注意】
1 コロナ禍による女性への影響について
(1)県下の自殺の実態はどうか。また、相談体制の強化や窓口の周知徹底など今後の取組みはどうか。
(2)差別や偏見等の具体的な事例に対処するため実態調査を行う必要があると考えるがどうか。
(3)自殺対策と連携し、就労や職業訓練等へ結び付ける支援の強化を図ってほしいがどうか。
2 ALS患者の在宅支援について
(1)重度訪問介護サービスの利用状況と実情をどう認識しているのか。また、人材を育成し、登録事業所を増やす対策に取り組んでほしいがどうか。
(2)喀痰吸引の1、2号研修は認定者を増やすための広報に努め、3号研修は受講料補助や必要時に随時実施できる体制にするなど、更なる充実策はどうか。
(3)市町ごとの難病患者の個別計画の策定状況及び相談窓口の設置状況はどうか。また、策定率の向上に向けどう支援するのか。
3 動物愛護について
(1)本県における犬猫の引取りと殺処分の現状をどう分析しているのか。
(2)市町での地域猫活動の実施状況はどうか。また、地域猫に関する課題に今後どう取り組むのか。
(3)犬猫の譲渡推進に向けた今後の取組みはどうか。
(4)市町と連携した犬猫の遺棄の実態把握と対策が必要と考えるがどうか。
(5)県動物愛護管理推進計画の改定に当たり、シェルターの設置に向けた方向性も示すべきと考えるがどうか。
4 伊方原発の乾式貯蔵施設について
(1)原子力安全専門部会での審議について
ア 乾式貯蔵施設の設置について、これまでの議論の内容はどうか。
イ 愛媛新聞の県民世論調査の結果を真摯に受け止め、県自ら広く県民に分かりやすく説明する場を設けるべきと考えるがどうか。
(2)使用済み核燃料の搬出について
ア 四国電力に使用済み核燃料の具体的な搬出計画を示させるべきと考えるがどうか。
イ 核のごみを伊方原発敷地内から搬出できず、キャスクの耐用年数を超えて貯蔵するという最悪の事態を想定した場合、どのような対処方法があるのか。
5 残土処分について
(1)山鳥坂ダム建設工事現場の残土について
ア 県が管理型処分場への搬出を決定した経緯と理由はどうか。
イ 下敷水残土処理場の封じ込め対策に至った経緯と県として妥当と判断した理由はどうか。
ウ 県民の安全確保の観点から国工事に伴う水質検査の結果は公表すべきと考えるがどうか。
エ 土砂条例における土壌検査の在り方を見直してほしいがどうか。
(2)砥部町の残土処分場計画に係る県への申請の経緯と申請者が申請を取り下げた理由はどうか。
6 教職員のわいせつ行為の防止について
(1)県内の教職員による児童生徒への性暴力の実態に対する見解はどうか。また、児童生徒への影響をどう認識しているのか。
(2)性暴力というテーマに特化した教職員への研修を取り入れるべきと考えるがどうか。
(3)児童生徒や保護者への相談窓口の周知は徹底されているのか。また、相談窓口に「ひめここ」も加えてはどうか。
(4)定期的に教職員や児童生徒へ性暴力の実態調査を行うべきと考えるがどうか。
(5)自己分析チェックシートの導入を前向きに検討してほしいがどうか。