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第375回(令和3年6月)定例会 >
6月28日 武井 多佳子 (ネットワーク市民の窓)
【ご注意】
1 持続可能な社会の実現について
(1)2030年の温室効果ガス削減目標を50%以上に引き上げるべきではないか。また、重点的対策に目標を設定し、評価・検証して、積極的に県民に公表すべきと考えるがどうか。
(2)再生可能エネルギーの導入目標と導入のルールづくりについて、考え方はどうか。
(3)再生可能エネルギーの主力化に向けた考え方はどうか。
(4)家庭部門について
ア 断熱リフォームの啓発に向けた今後の取組みはどうか。
イ 電動車の導入目標を示していく必要があると考えるがどうか。
(5)CO2吸収源としての森林整備の推進について
ア 本県の森林による吸収量が2018年に基準年比の6割に減少している要因をどう分析しているのか。また、間伐・再造林等の計画は吸収量を増やせる目標値になっているのか。
イ 立ち木枯らしをモデル的に実施し、手法を広めてほしいがどうか。
(6)県の事務事業に伴う温室効果ガスの削減について
ア 既存の県有施設の断熱化に向けて具体的にどのように取り組むのか。また、外断熱改修の有効性について評価する考えはないか。
イ 県有施設への太陽光発電の導入に向けた今後の取組みはどうか。また、導入の際、発電事業者への屋根貸しを検討してはどうか。
(7)脱炭素と脱原発は両輪で進めるべきと考えるがどうか。
2 新型コロナウイルスのワクチン接種について
(1)ワクチンの効果と副反応について、ホームページや広報誌等で分かりやすく情報提供すべきと考えるがどうか。
(2)ワクチンの副反応に関する相談窓口は周知徹底しているのか。また、相談状況や内容について随時公表していくべきと考えるがどうか。
(3)学校での集団接種について、県の考え方はどうか。
(4)未接種者への差別等が許されないことについて、ホームページだけでなく広報誌等でも周知徹底を図るべきと考えるがどうか。
3 コロナ禍の女性への影響と男女共同参画の推進について
(1)長引くコロナ禍における緊急的対応について
ア 子どもの愛顔応援ファンドを活用し、ひとり親家庭の子どもへの食糧面での支援に取り組んでほしいがどうか。
イ 女性の自殺の増加が顕在化する今、男女共同参画センターで心身をケアする方法や場所を提供するなど、精神的な負担軽減への具体的な対応が必要と考えるがどうか。
(2)性暴力被害者の相談・支援について
ア 性暴力被害者が中絶する場合は加害者の同意は必要ない旨の医療機関への周知と、「ひめここ」カードの医療機関への配置が必要と考えるがどうか。
イ 本県の性暴力の実態が分かるよう、「ひめここ」と警察合同で、相談・支援実績を分析し公表するとともに、市町や医療機関、大学、学校等の関係機関に報告し、相談・支援窓口の更なる周知を図ってほしいがどうか。
(3)女性参画の推進について
ア 法改正を受け、政治分野における女性の参画推進に今後どう取り組むのか。
イ 学校における女性校長の割合の低下についてどう分析し、その改善にどう取り組むのか。
4 山鳥坂ダムの事業費の増と工期延長をどこまで認めるのか。また、ダムに頼らない流域治水への転換について、県の考え方はどうか。