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第337回(平成26年6月)定例会

一般質問

7月1日 佐々木 泉 (日本共産党)

【ご注意】

  • 1.この議会中継は、愛媛県議会の公式記録ではありません。
  • 2.質問項目等は、当日、傍聴者に配布した資料です。
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質問項目等

1 伊方原発について
(1)県は、現時点で伊方原発を襲う最大の地震の揺れはどの程度の規模と考えているのか。
(2)伊方原発事故の避難時間について、県の試算では要配慮者の避難時間や安定ヨウ素剤の服用の時間を想定しているか。
(3)地震による津波が発生した場合、船に乗るどころか、海岸に近づくことさえできず、船舶も接岸できないことになるが、県はどのように対処するのか。
(4)県地域防災計画の原子力災害対策編で避難計画の作成が求められている伊方原発から30km圏内の社会福祉施設や病院の数、避難計画作成済み施設数、作成率はどうか。
2 防災・減災対策について
(1)常設の防災対策本部を設置する考えはないか。
(2)県が管理する道路、橋りょう、トンネル、防潮堤の老朽化の現状はどうか。また、万全を期すため、それぞれ、いつまでに、どのように、補修等の対策を講じるのか。
(3)消防職員の充足率100%達成を目指す増員計画を強力に進めるべきと考えるが、どうか。
(4)消防団員の報酬改善にどう取り組むのか。
3 西予市の産業廃棄物焼却施設について
(1)なぜ保健所の産業廃棄物処分業の許可が遅れているのか。
(2)なぜ、基準を上回るダイオキシン類が出たのか。
(3)試験焼却と称して2か月以上焼却し続けた産業廃棄物の量と種類はどのようなものか。
(4)住民の理解を得て進めるとの県の姿勢はどうなっているか。