議会中継
平成30年第1回(3月)定例会
一般質問
3月5日 小崎 愛子 (日本共産党議員団)
1 生活保護行政について
(1)日本テレビ系列放送番組『「ずるい奴らを許すな!」目撃!Gメン徹底追及スペシャル』の報道に関して
①本市は、どのような趣旨でこの番組制作に協力されたのか。
また、取材協力の許可を出した責任者はどなたか。
②この番組を視聴されたと思うが、どのような評価をしているのか問う。
③当該女性に対して、どのようなケースワークをしていたのか。
④当該女性の合意を得て放送されたのかを問う。
⑤今後、このような番組の制作に協力すべきでないと考えるが、見解を問う。
⑥番組に登場した「生活保護Gメン」は、社会福祉主事の有資格者なのか。
また、「生活保護Gメン」とは、どういう立場の職員で構成されているか問う。
さらに、本市では、「生活保護Gメン」という正規の組織・役職が存在するのか問う。
(2)生活福祉行政の実態について
①現在のケースワーカー一人当たりの生活保護受給者の受け持ちは、何世帯か。
また、生活保護受給者の相談、指導はどのように行われているのか問う。
②県警からの割愛採用職員1名と県警OBの嘱託職員1名の保護適正実施推進担当の業務内容について問う。
2 国民健康保険制度について
(1)誰もが保険証を持つために、資格証明書の発行はゼロにすべきと考えるが、所見を問う。
また、その取り組みについての見解を問う。
(2)都道府県単位化に関わる保険料などについて
①県からの納付金額及びそれを受けて、これ以上高過ぎる国保料を上げるべきでないと考えるが、所見を問う。
②2018年度以降、一般会計からの繰り入れにより、保険料の法定軽減世帯に対して独自の1割上乗せを継続するつもりがあるのか問う。
③1世帯1万円の国保料引き下げ、子どもの均等割の軽減を実施すべきと考えるが、所見を問う。
3 安心安全のまちづくりについて
(1)本市の有害鳥獣の目撃や被害相談及び出没対応について
①市民の安心安全確保の相談と農作物被害の相談について、直近3年間のそれぞれの件数を問う。
また、29年度の相談の多い地区名及び件数を問う。
②有害鳥獣が市街地に出没した際、市民の安心安全のために警察や県、猟友会等と連携し対応した事例について
(2)有害鳥獣の被害相談や出没対応の庁内体制について
ご注意
- 多数の方が同時にご覧になった場合など、映像がうまく表示されない場合があります。その場合は、しばらく時間をあけて再度アクセスしてください。
- この議会中継は、松山市議会の公式記録ではありません。
- この議会中継は、ご覧になっている場所の通信環境に応じて、最適な速度で映像が配信されるようになっておりますが、より快適にご覧いただくためには、ブロードバンド環境での視聴を推薦します。
- インターネット回線の速度や品質等につきましては、ご契約されているインターネットプロバイダにお問い合わせください。
お問い合わせ
市議会事務局
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 別館5階
電話:089-948-6652
E-mail:gikai@city.matsuyama.ehime.jp