議会中継
令和元年第3回(9月)定例会
一般質問
9月13日 渡部 昭 (フロンティアまつやま)
1 財政について
(1)社会保障関係経費について
①社会保障関係経費を含む民生費の過去5年間の推移と決算に占める比率はいくらだったのか。
②社会保障関係経費を含む民生費の今後5年間の推移と予想する予算全体に占める比率を問う。
(2)地方消費税交付金について
①地方消費税交付金の使い方について
②平成26・27・28年度の社会保障関係経費への充当について
(3)高止まりする経常収支比率から何を学ぶかについて
①自由に使えるお金をどのように確保するのか。
②2040年を意識して、「都市計画税」の研究を行うことについて
(4)実質単年度収支の5年連続赤字について
①実質単年度収支は、この10年間で「2年黒字年度で8年赤字年度」の実態にある。この実態に対する考え方と連続赤字の要因を問う。
②どのようにして、いつ黒字にする予定なのか。
2 ため池について
(1)農業用ため池管理保全法について
①法の施行により、ため池の所有者と管理者とのかかわりはどのようになるのか。
また、さらに行政のかかわり方も問う。
②ため池管理において高齢化が進む現場の負担に問題はないか。
③「防災重点ため池」が選定されているが、選定の考え方並びに本市の重点ため池の数及びこのため池への取り組みについて問う。
(2)ため池の遠隔監視システムについて
①この1年間の調査研究の内容を問う。
3 浸水対策事業について
(1)繰出金について
①平成30年度に一般会計から62億9,491万7,000円が繰り出されているが、事業内容とその金額を問う。
(2)まつやま内水ハザードマップについて
①豪雨と満潮が重なると浸水に悩まされる地区の実態をどのように把握しているのか。
また、これらの地域の浸水対策計画を問う。
②マップに排水ポンプ場などの設備が記載されていないことを問う。
(3)下水道で想定している降雨(40.5mm/hr)の見直しについて
①下水道で想定している降雨(40.5mm/hr)の見直しの考え方を問う。
(4)浸水対策設備について
①17ポンプ場の過去3カ年の年間平均稼働時間を地区別で問う。
②45カ所のポンプ場の管理と稼働を問う。
(5)設備の維持管理と資金計画について
①耐用年数が7年から20年の比較的短い設備の長寿命化によるコスト削減の取り組みを問う。
また、その施策評価について問う。
②50年経過の雨水管はどのくらいあるのか。
また、点検と老朽管対策の取り組みを問う。
さらに、その施策評価について問う。
③これからの浸水対策事業の資金計画とその運用計画を問う。
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