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議会中継

令和4年第5回(9月)定例会

一般質問

9月14日 猪野 由紀久 (松山創生会)

1 農林水産行政について
(1)まつやま農林水産物ブランドについて
①本市では農林水産物のブランド化を推進しているが、ブランド化を推進していく上において、まず、多くの生産者や消費者にブランド産品の価値を知ってもらう必要がある。ブランド認定にはどのような基準があり、申請から認定までの流れがどのようになっているのか。
②平成27年に本市で第1回日本アボカドサミットが開催されて以来、本市としてもアボカドのブランド化に向けて強力に推進しているが、アボカドのブランド化に向けた現在の状況を問う。
③一般の多くの方に認知度があり、ふるさと納税返礼品として人気が高く通年で提供できる瀬戸の魚介「釜揚げしらす」もまつやま農林水産物ブランドとして認定してはどうか。
④ブランド産品の販路拡大のため、コロナ禍でどのようなPR活動を行ってきたのか。
また、今もコロナが蔓延する中、今後どのようにPRをしようとしているのか。
(2)松山市鳥獣被害防止施設等資材購入費補助金について
①当該補助金では、農家が防護柵を設置した場合の補助金を支給しているが、近年の当該補助金の活用状況を問う。
②猿などの被害から果樹農業を守るため、また、ブランド産品を守るためにも、当該補助金について新たな対策に応じた在り方を検討すべきと思うが理事者の考えを問う。

2 新開団地周辺の浸水対策について
(1)新開団地周辺の浸水被害を軽減するために具体的にどのような対策を検討しているのか。
また、そのもたらす効果について
(2)新開団地の建て替えに伴う浸水対策事業の現在の取組状況と今後の見通しについて

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