1 JR松山駅前バスタプロジェクトについて
(1)早期事業化に向けた事業計画の検討段階への格上げについて国へ要望したとのことだが、来年度の見込みはどうなのか。
(2)早期事業化を目指すに当たり、市長は愛媛県負担額の半分程度を負担しても進めたいとの意向を示したと聞くが、どのように対応するのか。
(3)バスタプロジェクトの事業内容や進捗状況、スケジュールや整備費を改めて問う。
(4)将来にわたる維持費と財源について
①バスタの維持管理にかかる年間コストと耐用年数で算出した総経費について
②バス事業者の発着料負担がないということで合意したと聞くが、発着料金もいただかないとなると、維持管理に充てることができる財源は何がどの程度あるのか。
③本市が負担する金額はいくらと見込んでいるか。
④利用状況や社会情勢の変化を踏まえ、安定した収支となる確証はあるのか。
(5)計画策定に当たって、高齢者や障がい者、幼い子どもなど多様な利用者のニーズや意見をどのように収集し計画へ反映させるのか。
(6)バスタ整備にアートを生かしたインパクトのある意匠を取り入れることについて
(7)バスタと併せパークアンドライドの機能を持った駐車場を整備することについて
2 都市型ワイナリーの開業について
(1)本事業と事業予算に対する市民の反応を具体的に問う。
(2)本事業を交付申請すると判断した詳細な理由と本市が考えた税金投入の費用対効果を示せ。
(3)本事業の地域農業の活性化や耕作放棄地の解消については、具体的にどのような計画が書かれているのか。
また、申請した事業計画が達成したと判断する成果指標と達成期限を具体的に問う。
(4)地産地消と集客の効果がどれほど見込まれるのか、具体的な数字で示せ。
(5)来年度はローカル10,000プロジェクトについて、どのように対応していくつもりか、考えを問う。
3 公衆トイレのネーミングライツについて
制度導入に向けてどのような調査を行ったのか。
また、現在の進捗状況を問う。