このページの先頭です
サイトメニューここから
このページの本文へ移動
文字拡大 大 中 小 配色変更 青色背景に文字が黄色 黄色背景に文字が黒色 黒色背景に文字が黄色 音声読み上げ Multilingual モバイル サイトマップ



本文ここから

議会中継

令和7年第3回(9月)定例会

一般質問

9月16日 池本 俊英 (みらい松山)

1 訪問介護事業について
(1)介護報酬改定の影響と現状把握について
 ①介護報酬改定による基本報酬の引下げが、市内の訪問介護事業者の経営状況や市民へのサービス提供体制にどのような影響を与えているか。
 ②本市として、このような現状をどのような方法で把握しているのか。事業者へのヒアリングやアンケート調査など、そのプロセスを詳しく問う。
(2)訪問介護員の人材不足について
 ①本市のホームヘルパーの人材不足の現状をどのように認識しているのか。
  また、このまま推移した場合、将来的にどのような事態が予測されるのか見解を問う。
 ②人材の確保と定着を促進するために、市としてどのような対策に取り組む考えがあるか、具体的な施策について問う。
(3)地域の訪問介護サービスの供給体制を維持していくため、厳しい経営環境にある訪問介護事業者を支える市独自の財政的支援や事業継続のための補助金制度などを創設することについて
(4)多くの高齢者が在宅で過ごし続けられるよう、多様化する高齢者福祉サービスのニーズに応じて訪問介護サービスの質を向上させ、時代の変化に対応していくために、今後どのような取組を進めていくのか。

2 部活動の地域移行について
(1)中学校部活動の地域移行における周知と説明は、関係者に対し、どのように行ってきたのか。
 また、今後の取組について併せて問う。
(2)これまで地域の実情や市民の懸念、課題を把握するために、どのような調査やヒアリングを行ってきたのか、具体的に問う。
(3)地域移行における指導者の質と量の確保及び指導方針について
 ①質の高い指導者を安定的に確保するために、人材バンクの充実や指導者育成の仕組みをどのように構築していくのか。
 ②部活動指導に意欲とやりがいを感じている教員が、兼職兼業の許可を得て、地域クラブ活動の指導者として活躍できる仕組みをどのように整えていくのか。
 ③平日の放課後における指導者の確保をどのように進め、休日との指導方針のずれをどのように解消していくのか。
(4)地域クラブ活動の活動場所の確保と調整について
 ①地域クラブ活動の活動場所として、学校施設はどのように活用されるのか。
 また、学校施設が利用できない場合の代替場所はどのように確保していくのか。
 ②楽器や大型備品、ミーティングスペースなど、活動に必要な附帯設備の確保や調整をどのように行っていくのか。
 ③地域クラブ活動団体が、公共施設を円滑に利用できるような仕組みや支援について、どのような方針を立てているのか。
(5)本市において、地域をいくつかのブロックに分け、複数の校区で合同の地域クラブ活動を実施することについて、どのように考えているのか。
 また、その際、生徒の移動手段の確保や保護者の負担軽減について、具体的にどのような対策を検討しているのか。
(6)地域クラブ活動への財政支援と保護者負担について
 ①地域クラブ活動への財政支援について、どのような方針を持っているのか。
 ②保護者が負担する会費等の目安を問う。
 また、家庭の経済格差が生徒の体験格差につながらないよう、具体的な支援策をどのように考えているのか。
(7)新たな地域クラブ活動を推進するに当たり、本市はどのような団体や人物が実施主体・運営団体となることを想定しているのか。
 また、運営団体が活動を円滑に行えるよう、どのような支援策を講じていくのか。
(8)部活動の地域移行における調整役と、コーディネーターの必要性についてどう考えているか。
(9)学校部活動改革の新しい未来について、本市において、新たな地域クラブ活動の展開に当たり、新しいスポーツや文化活動を導入していく考えはあるのか。
 また、子どもたちの豊かな交流と学びの機会をどのように創出していくのか。

3 売り手市場での本市の人材確保について
(1)勤務条件が充実していることに加え、働きやすい職場環境であることは、若者が就職先を選ぶ際の大きなポイントとなっている。本市職員が働きやすい職場環境をつくるために、どのような取組をしているのか。
(2)職員がモチベーションを維持し、高いパフォーマンスを発揮するには、職員の働きがいを向上させることが大切と考えるが、本市職員にとって働きがいのある職場環境をつくるために、どのように取り組んでいるのか。
(3)民間企業などの動向を踏まえて、採用試験の時期や内容を見直していく必要もあると思うが、本市職員の人材確保のために、受験しやすい環境づくりをどのように行っているのか。
(4)公務員の成り手不足から、国では公務の魅力発信を強化する必要があるとされており、地方でも同様だと思う。そこで、より多くの人に採用試験に申し込んでもらうため、これまで以上に、本市職員として働く魅力を発信していくべきだと考えるが、本市の見解を問う。

ご注意

  • 多数の方が同時にご覧になった場合など、映像がうまく表示されない場合があります。その場合は、しばらく時間をあけて再度アクセスしてください。
  • この議会中継は、松山市議会の公式記録ではありません。
  • この議会中継は、ご覧になっている場所の通信環境に応じて、最適な速度で映像が配信されるようになっておりますが、より快適にご覧いただくためには、ブロードバンド環境での視聴を推薦します。
  • インターネット回線の速度や品質等につきましては、ご契約されているインターネットプロバイダにお問い合わせください。
本文ここまで

お問い合わせ

市議会事務局
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 別館5階
電話:089-948-6652
E-mail:gikai@city.matsuyama.ehime.jp




このページのトップに戻る

松山市役所

〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7番地2
電話:089-948-6688(代表・24時間対応)
[開庁時間] 平日午前8時30分から午後5時まで(土日・祝日・年末年始を除く)
 ※施設・部署によっては異なる場合があります
[コールセンター(午前8時〜午後9時)] 電話:089-946-4894 ファクス:089-947-4894
Copyright © Matsuyama City All rights reserved.