議会中継

１　「マイナンバー」について
（１）周知について
　①基本的な考え方について問う。
　②制度に対する市民の理解度について問う。
　③周知の具体的な取り組みについて問う。
（２）2016年1月からの活用について
　①2016年1月からの具体的な活用が可能な事項について問う。
　②また、条例などを改正すれば便利に使える事項について問う。
（３）マイナンバーを活用した「中・長期」のイノベーションに対する考えについて問う。
（４）日本年金機構の個人情報漏えい問題から「何を学ぶのか」。
（５）特定個人情報保護評価について
　①この評価の位置づけと罰則について問う。
　②「特定個人情報保護評価」は、どのような措置を講じて、「プライバシー等の権利利益」を保護するのか。
　　また、問い合わせ先と具体策について問う。
（６）企業に対する指導について

２　「宮内いよかん」について
（１）「宮内いよかん」の流通の実態について問う。
（２）「宮内いよかん」に対する松山の宝としての見解について問う。
（３）本市の「伊予柑園」の、ここ20年間における4年ごとの栽培面積、生産量、生産額、そして生産者数の推移について問う。
（４）多目的スプリンクラーなどの設備の償還が終わり、スプリンクラー等を運用しなくなった地区はどのくらいあるのか。
　また、その面積と推計の生産量及び生産額について問う。
（５）「伊予柑」の今後の生産に対する考え方について問う。
　あわせて、どのような支援策を実施するのか。

３　「子どもたちを取り巻くネット（通信）環境の変化」について
（１）この10年間で義務教育課程の子どもたちの携帯電話やスマートフォンの所持がどのように推移したのか、小・中別に3年単位で問う。
　また、使用時間の推移についても30分単位で問う。
（２）新居浜市や大洲市では、市教育委員会やPTA連合会などがIT機器の使用時間や利用制限を打ち出しているが、本市の取り組みについて問う。
（３）変化するネット環境の何を意識し、学校の現場で子どもたちに対し、どのような「情報モラル」教育を行ってきているのか。
（４）本市の学校にICTの支援活動として小学校に2名、中学校に1名の支援員を配置されているが、その目的、期間、内容、そしてこれからの配置について問う。
（５）ネット環境の変化により多発することが予想されるトラブルに対し、親への「情報モラル」教育と、責任についての考え方を問う。
（６）本市における「いじめ」の総件数とIT機器による「いじめ」の件数を小・中校別に問う。