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議会中継

平成28年第4回(12月)定例会

一般質問

12月1日 向田 将央 (自由民主党議員団)

1 西条分水問題について
(1)昨年、平成27年度に不足すると見込まれていた水量とは、「長期的水需給計画」にて基準渇水年としている平成14年度の水量を基準にしたものであると考えてよいか。
(2)昨年1年間を通じて最も多く給水が行われたのは何月何日で、その時の給水量は何立方メートルだったのか。
(3)平成27年度と平成37年度の現状の上水道の給水区域での1日最大給水量の差はどのような計算に基づくものなのか。
(4)「将来的な都市リスク」や新たに高める必要がある「安全性」とは、一体どのようなものを想定しているのか。
(5)聞きなれない「3階直結給水」について、改めて説明を求める。
(6)3階直結給水を行うことによって見込まれる新たな経済効果について、市民の皆様に分かりやすい説明を求める。
(7)水資源対策検討特別委員会の資料には「黒瀬ダム未利用水からの松山分水」として1日最大給水量4万8,000立方メートル、事業費380~420億円、水道料金増加率約10~15%と掲載され、総合評価に「○(まる)」と掲載されている。この表には「当時」と書かれているが、現在はどのような見込みになっているのか。
(8)3階直結給水の経済効果として、水道料金が上昇したことによる松山市民全体の負担を相殺できるほどの経済効果なのか。
(9)石手川ダムからの供給量が5万9,000立方メートルとなっているが、これは石手川ダムの貯水量の何%程度を想定しているのか。
 また、地下水の水位としては何メートル程度を想定しているのか。
(10)石手川ダムから1日に供給可能とされている5万9,000立方メートルとは、平成16年2月の基本計画概要5ページに記されている考え方と、同じ考え方で算出されているという理解でよいか。
(11)平成14年度のデータでは、7月ではなく1月23日の石手川ダムの貯水率が最も少なくなっている。なぜ、石手川ダムの貯水率が最も少なくなった1月ではなく、7月の1日最大給水量を資料に掲載しているのか。
(12)1日最大供給量は14万700立方メートルとなっているが、この数字はどのようにして算出されたのか。石手川ダムからの供給量と地下水からの供給量をそれぞれ個別に問う。
(13)平成14年度で、1年間を通じて最も取水制限率が高かったのはいつで、その時の取水制限率は何%だったのか。
(14)平成14年の7月中で最も取水制限率が高かったのはいつで、その時の取水制限率は何%だったのか。
(15)平成6年7月2日時点での石手川ダムの取水制限率は何%だったのか。
(16)平成6年度及び平成14年度以降に、大口のホテル・病院・百貨店などが、水道利用から地下水の利用に切り替えた事例はどの程度あるのか。事業所数と水量の両方の側面から問う。
(17)松山市は現在、平成37年度に、平成14年度クラスの渇水が起きた場合、水供給量が1日当たり4万立方メートル不足するという見解を示しているが、本当にこれだけの水供給量が不足すると考えているのか。
(18)本市では、基準渇水年を平成14年度としながら、なぜか平成14年度ではなく、平成6年度並みの大渇水が起きた場合への対策としてさらに9,000立方メートル必要になるという見解を示しているが、これだけの水供給量を確保するため、本当に西条分水が必要であると考えているのか。

2 教育行政について
地域社会を挙げて子どもを心豊かに育んでいく環境を整備していくことが地方の教育行政上、重要な課題だと考えるが、新教育長は松山の明るい未来のために、これからの教育行政についてどのように取り組むのか、所見を問う。

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