議会中継
平成28年第4回(12月)定例会
一般質問
12月1日 清水 尚美 (公明党議員団)
1 交通安全対策について
(1)本市における高齢者の交通事故の現状と認識について問う。
(2)通学路にガードレールなど車と児童・人を分ける防護柵を設置してはどうか。
(3)高齢者の交通事故防止対策について
①愛媛県に働きかけ、運転免許センターに看護師を配置してはどうか。
②運転免許証を返納した後の、過疎地や島嶼部での高齢者の足の確保に向けて、市としてどのような対策を行うのか。
(4)自動運転車両について
①「ワンペダル」設置車の啓発に取り組む考えはないか。
②自動制御ブレーキ、自動運転車両の導入への助成を行う考えはないか。
2 救命救急の状況について
(1)本市の状況について
①本市における救急搬送の過去3年間の推移と状況について問う。
また、一般市民による心肺蘇生が実施された件数についても、あわせて問う。
(2)救急車の適正利用について
①Web版・スマホ版・アプリ版の救急受診ガイドを導入する考えはないか。
②救急安心センター事業(#7119)の早期導入について問う。
③頻回利用者の対応について、どのような取り組みを行っているのか。
(3)救命率の向上に向けて
①簡易的な心肺蘇生訓練用キットを使い、ジュニア救命士の育成に取り組む考えはないか。
②教職員や市職員の救命講習の受講者数について問う。
3 健康づくりについて
(1)日本健康会議の予防・健康づくりについて、一般住民を対象としたインセンティブを推進する自治体として、愛媛県内で1番に名乗りを上げる考えはないか。
(2)健康づくりの関心を深めるために、健康ポイントを導入してはどうか。
4 愛顔つなぐえひめ国体に向けて
(1)道路の美化運動とおもてなしの醸成について
①道路の美化運動をどのように市民の皆様に啓発されていくのか。
また、企業の協力をどのように得ていくのか。
②募集する運営ボランティアの必要人数の確保と、今後のおもてなしの醸成に向けての取り組みについて問う。
5 インバウンド戦略について
(1)クルーズ船の誘致に向けた取り組みについて
①県営港湾・海岸整備事業地元負担金を毎年計上している本市として、またクルーズ船の受け入れ港として、松山港のハード面について、どのように考えているのか。
②平成28年度から29年度中でクルーズ船入港が1回の予定という事実を、どのように分析しているのか。
また、誘致に向けての取り組みについて問う。
③瀬戸内の各都市と連携してクルーズ船の共同企画を立案し、魅力あるプラン・コースを策定してはどうか。
(2)コンテナ船による物の流通について
①輸出・輸入貨物の減少が本市経済に与える影響について、どのように分析しているのか。
②新たな航路開拓に、東南アジア等へのポートセールスを主体的に行うことが重要だと思うが、見解を問う。
ご注意
- 多数の方が同時にご覧になった場合など、映像がうまく表示されない場合があります。その場合は、しばらく時間をあけて再度アクセスしてください。
- この議会中継は、松山市議会の公式記録ではありません。
- この議会中継は、ご覧になっている場所の通信環境に応じて、最適な速度で映像が配信されるようになっておりますが、より快適にご覧いただくためには、ブロードバンド環境での視聴を推薦します。
- インターネット回線の速度や品質等につきましては、ご契約されているインターネットプロバイダにお問い合わせください。
お問い合わせ
市議会事務局
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 別館5階
電話:089-948-6652
E-mail:gikai@city.matsuyama.ehime.jp