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議会中継

平成28年第4回(12月)定例会

一般質問

12月5日 土井田 学 (自由民主党議員団)

1 学校給食・ソバの実混入による主菜廃棄事案に関して
(1)ソバの実8粒混入による給食主菜4,500食の廃棄事案に関して
 ①4,500食の廃棄事案に関する情報発信について
  ア.混入・廃棄の事実を伝える第一報の周知方法の詳細について
  イ.市議会に対する情報提供はどのように行ったか。
  ウ.第二報として、現場対応、事実解明、その後の発生原因の説明、再発防止対策等の説明・報告の詳細について
  エ.学校給食提供者である松山市として関係者と積極的な情報提供・共有は十分に図られたか。仮に、不十分な点があれば今からでも説明すべきと思うが、所見を問う。
(2)廃棄事案に関する事実の確認について
 ①2月18日、久枝学校給食共同調理場では、主菜の提供はできたのか。できたのであれば、桑原学校給食共同調理場との違いは何か。
 ②2月18日、久枝・桑原の両学校給食共同調理場以外で、業者Aから大豆や他の給食原材料を仕入れていた調理場等はあったのか。仮にあった場合の当日の対応状況について
 ③業者Aに対する処分について
 ④この事案について市長が知ったのはいつか。
 ⑤ソバの実が混入した原因は何か。
  また、解明の日時について
 ⑥新たに取り組んだ再発防止策について
(3)2月18日以前のソバアレルギーの状況把握について
 ①松山市全体及び桑原学校給食共同調理場の7小中学校におけるソバアレルギーに関する調査の実施の有無とその時期について
 ②松山市全体の人数と桑原学校給食共同調理場が対象とする4,500人における人数について、いつの時点で何人か。
(4)平成28年2月下旬に実施したアレルギー調査について
 ①過去5年間における2月のアレルギー調査の有無について
 ②今回の調査によって約2週間しか使えないアレルギーデータを取る目的と必要性について
 ③何万人という保護者に負担をかけた今回の調査の適否について、見解を問う。
(5)今回の事案に関する原因と責任の所在について
 ①今回の場合、ソバアレルギーに該当する児童・生徒が存在しなかったことが正確に把握できていた場合でも、4,500食を廃棄したのか、見解を問う。
 ②アレルギーの状況について、事前に正確・確実に調査・把握していれば、4,500食の全てを廃棄する必要はなかったのではないか。
  また、仮に小麦粉、卵アレルギーの場合はどうか、見解を問う。
 ③松山市が事故直前に把握していた児童・生徒に関するアレルギー情報について、学校給食提供者として十分なものであったか。
 ④アレルギー対策に最も重要とされる実態把握と情報管理の不十分な対応が、4,500食廃棄の原因の一つではないか、見解を問う。

2 元納税課職員のご両親との訴訟に関する和解に関して
(1)平成27年度における市役所職員の時間外勤務の状況について
 ①時間外勤務、時間数トップ5名の年間時間数と金額、所属部署及び過去3年間の時間外勤務手当の総額について
 ②月100時間以上の時間外勤務を行った職員の延べ人数について
 ③年間500時間以上の時間外勤務を行っていた職員数について
(2)平成24年5月22日の市長記者会見における発言事実の確認について
 ①他の新規採用職員と比べて、過重な負担であったとは考えていないとの発言の有無について
 ②管理が十分でなかったことが問題であった、上司がしっかりと出退勤の時間を見て対応していなかったとの発言の有無について
 ③その上司には責任はあったと思いますとの発言の有無について
 ④上司とは、納税課長のことか、との記者質問に対して「そうです。」との発言の有無について
 ⑤自身の責任はないということか、との再質問に対して「はい。」という発言の有無について
(3)3,200万円の和解金に見合う過失について
 ①3,200万円に見合う過失とはどのような内容か。
 ②過失を発生させた原因者とは誰か。
 ③野志市長は、松山市民が納得できる説明について、いつ、どのように行ったか。
 ④野志市長は、亡くなった職員のご両親に対して謝罪は行ったのか。
(4)和解に伴うご遺族からの要望について
 ①松山市が取り組めていなかった「心ある対応」とは何か。
 ②より良い行政サービスのための改革を求められているが、どのような改革を求められ、それを受けて何を行い、改革の現状はどうか。

3 慰安婦問題に関して
(1)韓国水原市からの働きかけでドイツのフライブルク市へ慰安婦像設置計画を知り得てからの動きについて
 ①外部から指摘された時期、内容、相手方、件数について
 ②フライブルク市に対する初動対応の状況について
 ③野志市長がザロモン市長に直接電話した日時、その内容と9月21日に書簡を送ったその内容について
(2)水原市から松山市への抗議の書簡が届いた日時、その内容とそれに対する本市の対応について
(3)野志市長がザロモン市長に慰安婦像設置中止を要請する決意に至った心境と国の機関と連絡を取り合った経緯と内容について
(4)福井市関係者との連絡の有無と内容について
(5)慰安婦問題に関しての市長の所見を問う。

4 教育行政に関して
(1)いじめ対策総合推進事業に関して
 ①10年間の推移について
 ②取り組みの成果と今後の問題について
 ③柱としている4活動事業の各体制と活動内容について
 ④いじめ撲滅に向けての決意と対策について
(2)東日本大震災からの避難者への支援状況について
 ①現在の本市への避難者数の詳細について
 ②実情把握の実態と幼児、児童・生徒、高齢者への各支援内容について
 ③児童・生徒へのいじめの有無について
 ④支援の組織体制について
 ⑤今後、重点的に取り組む支援について

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