議会中継
令和3年第1回(3月)定例会
代表質問
3月1日 渡部 昭 (フロンティアまつやま)
1 上下水道事業について
(1)本市の水事業を取り巻く状況及び今後の使用料金について
(2)松山公共下水道全体計画の見直しについて
2 平成30年度の下水道事業の経営比較分析表について
(1)使用料で回収すべき経費をどの程度使用料で賄えるかを表す経費回収率について、平成29年度に下落している要因及び5年間のデータの変化が大きい要因を問う。
また、平成29年度の収入の内訳を問う。
(2)使用料金に対する企業債残高の割合で、企業債残高の規模を表す指標である「企業債残高対事業規模比率」と、汚水資本費・汚水維持管理費の両方を含めた汚水処理に係るコストを表した指標である「汚水処理原価」について、類似団体と比べて高い要因及びその改善策を問う。
(3)一日の平均処理水量の割合を、施設の利用状況や適正規模を判断する指標である「施設利用率」について、類似団体と比べて低い要因及び対策を問う。
また、令和元年度の各処理場ごとの施設利用率と最大稼働率を問う。
(4)老朽化の状況について、現在本市の法定耐用年数を超えた資産が、資産台帳の科目ごとにいくらあるのか問う。
また、平成28年度の管渠改善率が平成29年度と同数になっている要因を問う。
3 平成30年度の上水道事業の経営比較分析表について
(1)健全な経営状況を今後も維持していくために、経営比較分析のどの部分を注視しているのか。
また、その理由について
(2)水需要の拡大などと資金確保、水需要の予測と拡大プラン、施設の縮小計画について
4 上下水道の事業計画について
事業計画について、決算主義の健全経営を確保するためにも、決算後の短・中期的な経営計画の見直し、すなわち事業計画のローリングを毎年行うなどの決意で、柔軟な経営執行に当たるべきだと考えるが、見解を問う。
5 上下水道事業の統合について
(1)組織と人員について
(2)統廃合の効果について
(3)人材育成などについて
(4)工事関係費分野におけるコスト削減の可能性について
6 雨水関連事業について
積み残し工事の改善状況と件数及び概算事業費について
また、統合後の農業用水路と下水排水路の一元化に対応する考え方及び施設の老朽化などに伴う積み残し工事への方針について
7 本市を取り巻く状況について
取り巻く状況について
8 今年度予算について
今年度予算について
9 2021年度の当初予算編成について
予算の編成について
10 行政改革について
取組と位置付けについて
11 積立基金について
基金の積立てへの考え方と見直しについて
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