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議会中継

令和5年第2回(6月)定例会

一般質問

6月15日 向田 将央 (自由民主党議員団)

1 行政手続のDXについて
(1)報道によると、本市の行政手続のオンライン化は順調に進んでいると聞いている。市民が来庁することなく行政手続ができるのは、市民の利便性を向上させる良い取組だと考えるが、行政手続のオンライン化の進捗状況及び今後の進め方について問う。
(2)本市では現在何か所の窓口でキャッシュレス決済が利用でき、どのような支払いに対応しているのか。また、キャッシュレス決済の今後の拡充予定について問う。
(3)「書かない窓口」の本市の現状と今後の考えを問う。

2 地域のDXについて
(1)今回、公民館や小・中学校に整備されたWi-Fiは、災害時以外でも利用できるのか。
(2)今後、公民館など地域コミュニティのDXをどのように進めていくのか。また、こうした地域コミュニティ団体への支援も重要だが、地域にお住いの多くのシニア層や、デジタル機器に不慣れな方へのきめ細かな対策も大切と考える。スマートフォン教室などのデジタルデバイド対策のこれまでの実績及び今後の進め方を問う。

3 公民館対象区域と学校通学区域のずれについて
(1)今住んでいる地区の人口減少を食い止める取組は、大人が中心となって計画、実行される事例が多いと思うが、本市のまちづくり事業として小学生から大学生までが中心となって実施された事業はあるのか。また、大人が中心となって実行した事業に、子どもたちも共に関わり合い取り組んだ事例を問う。
(2)公民館と分館の関係について、三津浜公民館には分館がないが、1丁目分館、2丁目分館と、丁目ごとに分館がある地域もある。公民館対象地域に分館がなかったり、地域によっては複数の分館があるのはなぜか。また、分館の役割及び公民館と分館の関係性について問う。
(3)本市の小・中学校の通学区域と公民館の対象区域にずれがある理由及び現在の状況を問う。
(4)戦後、寺中作雄によって提起された公民館構想が社会教育法によって法制度化され、70年以上が経過した。本市として、公民館は今後どのようにあるべきだと考えているのか。また、公民館における「学校、家庭及び地域社会との連携」とはどのような活動があるのか。
(5)子どもを真ん中において、子どもたちの育ちに関わることが正道とされてきたが、子どもの立場で考え、どのような選択が望ましいのか、今、岐路に立っているのではないか。私は、小・中学校の通学区域と、公民館の対象区域の歪みについて、改正する必要がないという考えを含め、見つめ直す時代が来ているのではと思っているが、子どもたちの地元活動への参加や、持続可能な地域づくりの観点から、公民館の対象区域と、小・中学校の通学区域を将来的に揃えることについて、本市の見解を問う。また、松山市民全体に現在の公民館の在り方に関心を持ってもらえるような取組や情報発信についても、意見を伺う。

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