議会中継
令和5年第4回(12月)定例会
一般質問
12月5日 原 俊司 (自由民主党議員団)
1本市の公共交通の関わりについて
(1)伊予鉄道株式会社による電車・バスの赤字路線の補助金、減便、値上げ等について
①これまで赤字路線をどのように支援してきたのか。
②支援の内容は、どのような協議を経て決定してきたのか。
(2)今回の伊予鉄道株式会社による電車・バスの減便、値上げ等の報道について
①これまでのように本市と協議がなかったのはなぜなのか。
②去る令和5年7月実施の松山市地域公共交通会議に議題としてあがるべきではなかったのか。
③電車・バスの路線廃止、減便、値上げ等については松山市地域公共交通会議において相談報告が必要と定めることについて
(3)公共交通の在り方について第7次松山市総合計画にどのように反映する予定か。
(4)公共交通のキャッシュレス化について
①全国交通系ICカード導入への支援について
②公共交通機関でタッチ決済を推奨すべきではないか。
2出産前・子育てにおける愛着形成について
(1)愛着形成の施策について
①発達障がいと愛着障がいの違いの認識を問う。
②愛着形成の重要性についての認識を問う。
③愛着形成につながる現在の施策を問う。
(2)今後の愛着形成の施策について
①子育て支援策において「愛着」の文言を明記することについて
②親のための愛着形成など必要性を学べる「しかけづくり」について
3市道の樹木等の管理について
(1)管理の現状について
①現在の現状把握と管理状況を問う。
②管理下における苦情の件数とその対応状況を問う。
(2)民間活力を利用することについて
①現在の委託予算で十分に対応できているのか問う。
②まつやまマイロードサポーター事業を推進することについて
(3)市職員が率先して清掃活動をするべきではないか。
4LGBT当事者の理解増進について
(1)LGBT理解増進法の施策について
①差別禁止ではなく理解増進としたことについての所見を問う。
②施策にどのように反映するのか問う。
(2)市内に拠点を置く2つの当事者団体への本市の対応について
①当事者の意見について、どのような点に相違があるのか。
②カミングアウトをしないと選択している当事者の声をどのように捉え酌み取るのか。
③法第12条中の「全ての国民が安心して生活することができることとなるよう、留意する」に対する認識と、どのようなことを留意するのかについて問う。
④パートナーシップ制度・ファミリーシップ制度を導入することについての賛否が、当事者で意見が対立している現状から、国が求める理解を進めることが肝要であり、さらに当事者そして世論を分断する施策は慎重にすべきではないか。
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