議会中継
令和6年第1回(3月)定例会
代表質問
2月28日 門田 寛子 (新風会)
1 農業がもたらす地域振興について
(1)地域計画について
①地域計画の内容について
②どういった手順とスケジュールで策定されるのか。
(2)荒廃農地の対策について
①荒廃農地再生利用事業の内容について
②荒廃農地再生利用事業の補助要件と実績について
③荒廃農地に対する本市の見解について
④生物多様性の保全にもつながる農地の施策について
(3)令和5年6月30日からの豪雨災害に対する支援事業について
①豪雨災害被災農業者緊急支援事業の内容と補助要件について
②豪雨災害被災農業者緊急支援事業の補助対象件数について
2 明日は南海トラフ地震かもしれない、令和6年能登半島地震の教訓を本市の防災施策に生かすことについて
(1)発災時に市長が市外にいた場合、市長はどのように対応するのか。
(2)本市の備蓄の現状と見直し及び市民への啓発について
(3)道路の分断などにより、陸の孤島になるような孤立集落はどれくらいあるのか、現状認識と事前対策について問う。
(4)重要インフラの災害対策としての課題と強化について
(5)防災士、自主防災組織など地域で貢献されている方々との連絡や活動体制及び近隣自治体との連携について
(6)東日本大震災や令和6年能登半島地震を教訓とした地域防災力の向上への取組の現状と今後について問う。
3 坊っちゃん列車の運行再開について
(1)坊っちゃん列車はどういう経緯で、どこが主になりスタートしたのか。
(2)坊っちゃん列車を考える会の招集者及び参加者について
(3)坊っちゃん列車運行支援事業のクラウドファンディングについて
①市民の理解について
②運行支援は継続的にする予定なのか。また、支援要件の設定について問う。
(4)道後温泉旅館協同組合や道後商店街、大街道等商店街などの運行支援について
(5)通算14億円の赤字の総括をどのように行ったのか。また、黒字にする手だてについて問う。
(6)伊予鉄道は、昨年から黒字拡大のために市民生活に影響を及ぼす大幅な減便を行っているが、その中で坊っちゃん列車を運行させる意味について
4 女性の立場、働きやすい職場にすること、人権を守る観点から、昨年12月末にNHKニュースで報道された本市幹部職員によるセクハラ事件について
(1)NHKのニュースにより分かった事件だが、本市の対応を含め今日までの詳細を問う。
(2)被害を訴えた3人の女性のうち1人にしかヒアリングを行わなかった理由について問う。
(3)当事者の幹部職員を含め男性職員へのヒアリングなど適正な調査を行わなかった理由について問う。
(4)本市のセクシャルハラスメントの防止等に関する要領第6条第3項に「相談員は、職員から苦情相談があったときは、問題の事実関係を確認するものとする」とあるのに、対応していないのはなぜか。
(5)現時点でセクハラがあったのかどうか認定していないということだがなぜか。
(6)女性の立場、働きやすい職場にすること、人権を守る観点から考えなければならない、組織の体質改善と今後の展望について問う。
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