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議会中継

令和6年第4回(9月)定例会

代表質問

9月12日 渡部 克彦 (みらい松山)

1 土砂崩れについて
(1)平成30年7月豪雨災害では怒和島で土砂災害が発生し、二人の幼い姉妹と母親が犠牲となったが、なぜ土砂災害が発生したのか。
 また、災害を避けることができなかった理由は何か。
(2)どうすれば二人の姉妹と母親を助けることができたか。
 また、行政としてどうすべきであったか。
(3)本市にとって怒和島での土砂災害の教訓は何であったのか。
 また、怒和島の土砂災害発生後、土砂災害警戒区域等の緊急点検を行ったと思うが、その当時の城山エリアの問題点はどうだったのか。
 そして、市はどのような対策を行い、緑町住民を守ろうとしたのか。
(4)市はどのような対策を行い、台風10号から緑町住民を守ろうとしたのか。
(5)緑町に限らず、松山市民を守るため、今後、どのような姿勢で土砂災害から命を守るのか。
(6)犠牲者への献花や避難所への慰問、情報発信など、市長本人がどのように行ったのか。
 また、誤解や不信感を生まないために反省すべき点はないのか。
(7)非番の消防隊員を招集して増員したり、自衛隊や救助犬の派遣要請をしなかった理由について
(8)臨時会で可決した災害見舞金の案内は、なぜ日を改めて郵送することにしたのか、その具体的な理由と案内が届くまでに時間がかかったり、届いていない方々を見てどのような気持ちか。
(9)被災者が最寄りの入浴施設を無料で利用できる制度を整備することについて
(10)市長が出席する住民説明会をいつ開催するのか。
(11)生活再建金給付は、宝谷池決壊時と比べてどのような状況が異なるために検討に長い時間を要するのか。
(12)本来なら原因究明は現在のような科学的・学術的な専門家を含めた原因調査が行われるのが適切な対応と思うが、当初、松山城の山頂付近からの土砂崩れの可能性を否定した科学的根拠は何か。
(13)緊急車両用道路の施工前に地質調査をしなかった理由は何か。
 また、調査が必要ないと判断した責任者は誰か。
(14)傾いた擁壁について
 ①4度傾いた擁壁の一番高い部分は地上から何メートルか。
 ②本来の擁壁と比べ何センチメートルの開きがあったのか。
 ③傾いた擁壁を支障なしと判断したのは誰か。
  また、その判断を認めたのは誰か。
 ④支障なしとの判断は適切だったのか。
  また、責任の所在はどこにあるのか。
(15)擁壁が傾き、撤去せざるを得なくなった原因は何であると認識しているのか。
(16)簡易な補修で問題ないと考えた根拠と責任の有無について
(17)道路に発生した亀裂の原因が擁壁の重さによるものだと気づかなかった理由と地域住民の通報が市へ伝わらず、復旧前に擁壁が崩れてしまった原因について
 また、危険性を見過ごしてしまった責任の所在について
(18)土砂災害が危惧される道路を復旧する工事にもかかわらず、緊急性はないと判断し、一般的な文化財工事と同じ手順を踏んだ理由と責任の所在について
(19)再び緊急車両用道路を整備する場合、慎重に地質調査を行った上で、擁壁が傾かないよう安定した地盤まで届く基礎を設置するのか。
(20)多少なりとも工法に問題があったと認める気はあるのか。
(21)政治は結果論であると言われるが、野志市政14年間で6名の犠牲者が出た結果の責任を市長はどのように感じているのか。

2 慢性腎臓病対策について
(1)慢性腎臓病の予防に関して、どのような取組を行っているのか。
 また、他市と比較してどのような特徴があるのか。
(2)検査対象者となる基準と該当者数、受診勧奨人数や受診の方法について
(3)現在よりも厳しい基準で受診勧奨することが早期発見、早期治療につながると思うが所見を問う。
(4)受診勧奨の対象を拡大し、受診を動機づける取組について

3 農業振興と地産地消について
(1)有機野菜等面積拡大支援事業の具体的な内容と成果目標について
(2)学校給食の地産地消に関する取組について
 ①どのような成果を挙げているのか。
 ②協力会の現在の状況を時系列に問う。
 ③農林水産部との連携はどのように行っているのか。
(3)有機農業や地産地消を推進する農業と食育を担う教育が連携できるよう、行政が積極的に関わって農家や子どもが喜ぶ取組を進めることについて

4 部活動改革について
(1)この十年余りでどのような取組を行い実績を挙げてきたのか。
(2)総合型地域スポーツクラブやクラブチームに対する支援について関係者からどのような要望が寄せられているか。
(3)総合型地域スポーツクラブやクラブチームに対し、今後どのような支援をしようと考えているのか。
(4)スポーツ少年団と総合型地域スポーツクラブの連携による地域スポーツクラブの構築について、今後どのように取り組むのか。

5 自転車振興について
(1)タンデム自転車イベントに市職員が積極的に関わり、障がい者やボランティアとの交流を通して資質向上を図ることについて
(2)タンデム自転車NONちゃん倶楽部と連携した施策展開について
(3)松山の名を冠した四国初のプロサイクルロードレースチーム「ヴェロリアン松山」に対する期待と連携、支援の在り方について

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