議会中継
令和6年第4回(9月)定例会
一般質問
9月18日 山本 智紀 (みらい松山)
1 本市における孤独死に関する問題について
(1)本市において身寄りがないまま亡くなった場合や親族がいたとしても御遺体の引取りを拒否された場合はどのような対応をするのか問う。
(2)引取り手がない御遺体を本市が法律に基づき取り扱った令和3年度から令和5年度までの件数を問う。
(3)未婚や離婚などによる単身世帯が増加傾向にあるが、年齢を問わず、単身世帯は今後どのように推移していくと考えるか、所見を問う。
(4)本市において死後事務委任契約等の啓発活動はどのように実施しているのか問う。
2 松山中央公園にある本市のスポーツ施設について
(1)野球の競技人口が減少している中で持続性のある坊っちゃんスタジアムの運営方策を問う。
(2)使用率向上のための具体的な取組を問う。
(3)使用料値上げの必要性について問う。
(4)プロ野球球団の本拠地とすることについてトップセールスをする考えはないか。
3 災害用物資資機材整備事業のトイレカー導入について
(1)災害時における愛媛県市町相互応援に関する協定に基づく応援体制はどのようになっているのか現状を問う。
(2)本市は宇和島市のようなトイレカーの相互派遣等の連携協定など強固な支援体制の構築を考えているのか問う。
(3)本市が導入を検討している災害用トイレカーを、平時において市民に対しどのように活用する考えか問う。
(4)本市が既に導入している給水車を、平時において市民に対しどのように活用する考えか問う。
4 子どもの交通安全について
(1)本市の中学生以下の子どもにおける交通事故件数の推移について問う。
(2)本市の中学生以下の子どもにおける交通事故発生の多い月と時間帯及びその傾向をどのように分析しているか問う。
(3)傾向分析等に基づく事故多発時期を捉えた啓発や対策等の実態を問う。
(4)交通事故の予防対策として幼稚園や保育所などでの交通教室の実施状況について問う。
5 本市の成長産業への認識について
(1)本市において成長産業であると認識している業態や業種はどのようなものであると捉えているか問う。
(2)成長産業をどのように伸ばしていくのか問う。
(3)スタートアップの支援によりゼロをイチにする取組も大切であるが、時間がかかる上に成否がどうなるかの結果も不透明であることを考えれば、既存の大手企業や産業の中から、本市の地域資源を有効に活用できる企業を誘致するなどの現実的な取組も必要であると考えられるが、本市の成長産業分野の企業誘致の具体的な取組について問う。
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