議会中継
令和6年第4回(9月)定例会
一般質問
9月20日 田渕 紀子 (子ども未来)
1 新型コロナワクチン接種について
(1)健康被害救済制度について
①周知をどのように行ってきたか。
②申請件数及び認定状況について
また、そのうち接種関連死と判断された件数を問う。
③B類疾病に変わったことで、医療手当や死亡保障などの救済内容がどう変わるのか。
(2)定期接種開始について
①特例臨時接種から移行した経緯について
②特例臨時接種と定期接種の違いについて
③令和6年度秋冬接種の対象者について
(3)レプリコンワクチンを使用することはあるか。
また、使用の判断は誰が行うのか。
2 HPVワクチンの積極的勧奨について
(1)薬害訴訟はいまだ係争中であることについて本市の認識を問う。
(2)接種勧奨はがきの紛らわしい表記について
(3)接種による健康被害は現行制度で救済できるのか。
(4)接種勧奨は積極的にするべきではないと思うが本市の見解を問う。
(5)今後さらなる周知・啓発の予定はあるか。
また、リスク表示を分かりやすくする考えはあるか。
3 地域猫活動支援事業について
(1)事業を始めた経緯と目的は何か。
(2)支援内容及び周知方法について
(3)8月24日に行われた地域猫活動説明会の内容、参加者数及び意見交換の内容を問う。
(4)事業への申込み状況はどうか。問い合わせなどがあればその内容及び対応について問う。
(5)地域猫活動の課題解決について
①地域と餌やりの不和にはどのように対応するのか。
②地域猫活動に登録すると地域の猫問題の解決の責任を担うことになるのか。
(6)殺処分ゼロ継続に向けて具体的な数値目標を定めるべきと思うがどうか。
4 松山市動物愛護センター(はぴまるの丘)で引取り拒否が横行している問題について
(1)収容施設が第4別館にあった時との比較について
①動物の収容数に変化はあるのか。
②収容条件に変化はあるのか。
③職員の数に変化はあるのか。
(2)はぴまるの丘オープン以降、猫の収容数が少ない理由を問う。
また、動物の収容条件の詳細を問う。
(3)飼い主のいない猫の持込みを断り始めた理由を問う。
(4)引取り条件を緩和する考えはあるか。
また、緩和しないのであれば、ふるさと納税を利用して、さらに寄附を募っていることについて、市民に対しどのように理解してもらうのか。
(5)獣医師を確保するために行っていることはあるか。
(6)個人譲渡を増やすために行っていることはあるか。
また、これから始める予定はあるか。
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