議会中継
令和7年第1回(3月)定例会
一般質問
3月5日 山本 智紀 (みらい松山)
1 本市20年の振り返り
(1)統計から見た本市の農業の変化について
①本市が取り組む農業支援事業について
②愛媛果試第28号について、2005年と比較した本市の生産状況及びまつやま農林水産物ブランドの取組について
(2)若者の地元企業への雇用創出や定着支援に関し、本市がこれまで実施した主な施策について実績等を踏まえ具体的に問う。
また、若者のさらなる定着に向けた今後の取組及び施策について問う。
(3)本市がこれまで実施した公共交通施策をどのように評価しているのか。
また、今後の持続可能な公共交通の確保に向けた取組と、交通空白及び不便地域の解消に向けた計画についてそれぞれ具体的に問う。
(4)本市がこれまで実施した道路整備による渋滞緩和効果をどのように検証・評価しているのか。
また、今後さらなる渋滞緩和策としてどのような取組を行う予定か問う。
(5)本市の20年間の市場変化は若者のトレンドであった商業施設の閉館や周辺都市の郊外型商業施設増加、インターネット通販の需要拡大等により、銀天街や大街道など中央商店街の空洞化が著しくなっているが、これまでの中央商店街の活性化施策がどれほどの効果を上げたと評価しているのか。
また、今後のさらなる空洞化を防ぐためにどのような戦略を講じるのか具体的に問う。
(6)子育て支援策の評価と今後について
①他の中核市と比較して、本市が優れている取組と今後の拡充予定について
②財源確保について
2 松山市広域交流拠点施設整備について
(1)現在示している方針に至った提案内容がどのように採算性の高いプランであったのか、市民理解を得るためにも分かりやすく伺う。
(2)第2回車両基地跡地広域交流拠点施設整備検討会において、委員から相次いだと報じられている厳しい意見等の詳細を問う。
(3)現時点で、アリーナについてどのようなスポーツ及び文化的な活用を想定しているのか。
また、検討が長引くことで事業スケジュール全体に遅れが生じることも考えられるが、本年度内の基本計画案取りまとめ及び策定が遅れた場合の影響についての考えを問う。
(4)本市が想定している建設工事費と備品整備費等の予算を問う。
(5)本市に対して新施設建設に関する要望等があった経済団体や文化関係団体等の各団体に対して、建設費のどれぐらいの相応分の負担を求める交渉を行っているのか明確に問う。
(6)市民からの「今ある他の施設でもできるじゃないの」という声に対し、本市及び提案団体はどのようなストーリー性で市民理解を得るのか伺う。
(7)本市の状況を考えると、他都市の事例のように、行政が所有する土地に民間の活力を活用していくことが効果的であると思うが所見を問う。
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