議会中継

1　市民の移動手段の支援について
（１）現在市内で運行されている高齢者の移動手段の現状認識について
（２）松山市地域公共交通網形成計画の達成状況について
（３）松山市地域公共交通網形成計画の見直しが来年度に行われるが、どのような市場調査や市民調査を行い、上位・関連計画の整理を行う予定なのか。

2　松山空港国際線について
（１）松山空港国際線の搭乗実績と今後の見込みについて
（２）松山‐上海線の復活について、現時点でどのような折衝を行っているのか。

3　ＪＲ松山駅周辺の広域交流拠点と市民会館について
（１）松山駅周辺地区車両基地跡地利用に関する基本構想では市民会館の機能を引き継ぐはずだったが、アリーナ整備を求めた経済団体から、どのようなきっかけと経緯を経て市は受けたのか。
　また、提言を受けた本市はどういう意思決定過程を経た上で方針変更を決めたのか。
（２）市民会館を利用している市民や団体はどのような意見を持っていると認識をしているか。
　また、再整備の時期や方針などについて、どのような説明をして納得を得ているのか。
（３）現時点で考えられる整備費用及び本市の負担が今後50年にわたって持続可能であると検証した手法と結果について
（４）多額の整備費用を誰が負担するのか。
　また、ランニングコストの赤字を埋める責任者は誰になるのか。
（５）新駅舎が完成してもなお、整備計画すら完成してない理由は何であると認識しているのか。
　また、スピード感を求められたことに対する所見を伺う。

4　緑町土砂災害について
（１）緊急車両用道路を走行した消防車、救急車及び商品搬入車はどのような車だったのか。
　また、通行した消防車、救急車及び商品搬入車の通行回数は年に何回か。
（２）緊急車両用道路を整備した目的は何であったのか。
（３）緊急車両用道路の整備前は、消防車、救急車及び商品搬入車はどのように対応をしていたのか。
（４）緊急車両が走行できる構造で設計していたはずの道路の路面に大きくひびが入り、最終的には壊れてしまった原因は何と考えているか。
（５）今でも、これは拡幅工事ではないと考えているか。
（６）今でも、地質調査しなかったことを問題ないと考えているか。
（７）今でも、当時、道路に異変はなかったと考えているか。
（８）今でも設計や施工に問題がないと考えているか。
（９）専門家への意見聴取は、いつどのような形で行ったのか。
　また、依頼は個人もしくは会社のどちらに行ったのか。
　さらに、その結果はいつ回答があったのか。
（10）専門家からどのような意見を得て、緊急車両用道路の設計や施工に問題はないと判断したのか。
（11）専門家からどのような意見を得て、災害発生の予見や結果回避は不可能と判断したのか。
（12）専門家からどのような意見を得て、市の管理に瑕疵があったとは言えないと判断したのか。
（13）市から独立した第三者による検証を行うことについて
（14）被災者の入浴支援について、どのような検討をして改善につなげたのか。
（15）被災者のニーズに即した対応になるよう制度を改善することについて