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議会中継

令和7年第1回(3月)定例会

一般質問

3月7日 小崎 愛子 (日本共産党議員団)

1 医療・介護・長寿福祉について
(1)年末年始の救急医療体制について
 ①医療現場への聞き取り調査は行っているのか。
 ②二次救急医療機関以外にも日中、発熱外来を実施するよう医療機関へお願いするように医師会に働きかけてはどうか。
(2)国民健康保険加入者に対するはり・きゅう助成制度の終了について
 ①鍼灸院への影響や利用者への通知について、どのような議論をしたのか。
  また、早急な終了は撤回すべきと考えるがどうか。
 ②健康増進に寄与している長寿福祉の観点で、はり・きゅうの助成制度として継続してはどうか。
(3)介護報酬改定後の訪問介護事業所の状況について
 ①2024年4月からの訪問介護事業所の指定及び廃止・休止状況を問う。
 ②本市として介護報酬引き下げの撤回を求めるべきと考えるが、見解を問う。

2 図書館の充実について
(1)文学のまち松山にふさわしい図書館やミュージアムについて
 ①現在の中央図書館の利用者数と本の貸出数について
 ②中央図書館及び三津浜図書館の改修工事のスケジュールを問う。
  また、改修後の図書館の在り方について、市民の意見をどのように反映するのか。
 ③新刊図書等の資料購入、子どもたちの図書館体験プログラム及び図書館のサービス向上について具体的な方針を問う。
 ④今後、滞在型図書館とすることやAV機器やデジタル、ネット接続を充実することについて所見を問う。
 ⑤坂の上の雲ミュージアムの「こども本の森 松山」のコンセプト及び中央図書館との関わり方について問う。

3 ファミリーシップ制度について
(1)2月3日から運用開始となった本制度について
 ①医療機関をはじめ、民間の団体、事業者に制度への理解と協力の依頼はどのようにしているのか。
  また、その依頼に対しどのような反応があったかを問う。
 ②今後、市民の理解を深めるため、本市としてどのように啓発に取り組んでいくのかを問う。

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